開店から4か月後の悲劇

開店からわずか4か月後

2020年2月28日 夕方 お店に車が突っ込んできました

駐車場には車止めが設置したあるのですが超えたんです

駐車場に入ってきた車がバックで停車しようとしたがうまくいかずに

何度か前に進んで今度はバックしてきて

その勢いがすごくアッという間に激突したようです

従業員がその一部始終を見ていました

カウンターの右端に座っていたお客様によると

飛ばされるように押された感じだったようですが幸いにけがはなく

運転手も助手席の方にもけがはなく良かったです

カウンターの天板は木材ですが脚部はガス管20Aで頑丈な材質

その脚部もねじ曲がってしまうほどの衝撃だったが

床コンクリートにアンカー止めしてあったので何とかこれで済んだのでしょう

M’s Workers の作品がひとつなくなってしまいました

ガラス窓が割れずに済んでいますが歪んだ状態でキープされているような危険な状態です

すぐに閉店にして翌日からはカウンターはもちろんですが

近くの客席も危険すぎて使用不可の状態に

くるまの任意保険利用の協議などで数日かかり3月10日から14日まで修繕工事

修繕自体は保険適用でしたが休業した日や客席利用不可による売り上げ減など

被害者側(シエスタ)が受けた営業損害は 1円も 補償してもらえませんでした

詳しくはあえて書きませんが 必要だと言われるがまま 膨大な資料を作成して提出しても

保険会社は被害者には優しくなかった

というか すごく冷たかった です